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このページでは、アラフォー511人中277人、なんと54.2%が気にしているという頬、フェイスラインのたるみについてまとめています。
まず、頬、フェイスラインのたるみの原因に迫っていきましょう。
年齢とともに顔の筋肉がおとろえることによって、フェイスラインのたるみが生じます。
とくに、ミッドチーク(画像参照)の筋肉が下がることで、頬や目の下など、周辺がたるんでしまうというのが大半の原因を占めています。
このミッドチークを支える骨がもともと高くない人ほど、その影響は顕著です。
ミッドチークの下垂が生み出す影響に関しては、こちらでくわしく解説しています。
加齢によってコラーゲンやヒアルロン酸が減少すると肌のハリや弾力が低下してしまい、フェイスラインのたるみが引き起こされてしまいます。
また、紫外線によって肌がダメージを受けることによって、さらに肌の老化がすすみ、肌のハリや弾力は低下します。
顔と頭皮の皮膚はつながっています。頭皮が凝り固まっていると、フェイスライン全体もぼやけた印象になり、たるみが起こるとも言われています。
HIFUや高周波治療など、俗にいう「照射による切らないたるみ治療」をおこなうことによってアゴの下のたるみが改善することができますが、維持するためには1回で終わりではなく、定期的におこなう必要があります。
照射治療については、別ページでくわしく掲載しています。
細長いハリを使って、皮下の筋膜直上に細い糸を挿入し、糸によって顔を引き上げる治療が「スレッドリフト」です。
注入剤や照射系治療のような間接的な引き上げではなく、物理的な引き上げになるので、効果は高いといえます。
スレッドリフトは、チタンペックリフト、バッカルファット除去、リポレーザー、脂肪吸引などと同じ「フェイスラインの“切らない”治療」のカテゴリに位置します。それらは別ページでくわしく紹介しています。
原因がミッドチークのたるみにある場合、行われるのはTCB手術+レディエッセ注入、もしくはそのどちらか。それからチタンペックリフトなども選択肢として用意されています。
どういったパターンだと、どの施術が適応されるのかは、こちらで解説しています。
Dr. 近藤惣一郎
顔のたるみには、 骨格からカウンセリングが必須
10年前の自分の写真と、今の写真を見比べてみてください。たるみの原因が1ヶ所でないことがわかりませんか?問題なのは、「全体的にたるんで見えること」です。
その「たるんで見える」ことの多くは、ミッドチークの下垂や目の下のたるみによる、顔のバランスの変化によって起こっています。
いかにそのバランスをキレイにするか、が重要です。それには、骨格からしっかりカウンセリングできる医師の元に行く必要があります。たるみを起こすのは皮膚ではない、筋肉であり、その筋肉を支える骨格を知ることが重要だからです。
当クリニックでは、院長であるわたしが患者さま全員を1時間以上かけてカウンセリングを行っています。ぜひ、顔のバランスを整え、自然で若々しい表情を実現したい人は、足を運んでみてください。
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経歴 Profile
資格 License
フェイスラインをすっきりさせるために家でできるのはマッサージです。マッサージをおこなうことによって、むくみの改善や血行改善につながり、すっきりとした印象になります。
頭皮のコリをほぐして血行を改善することがフェイスラインのたるみの改善にもつながります。自宅で頭皮のマッサージなどをおこなうことも有効です。
肌のハリや弾力が低下する原因は加齢だけではなく紫外線も大きな原因となっています。日焼け止めを使用したり、日傘や帽子を利用するなどの紫外線対策を行う必要があります。
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