このサイトは 「SOグレイスクリニック」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
よく見聞きする肌の「ターンオーバー」とはいったい何なのか?肌のたるみとの関連性や、ターンオーバーの整え方を見ていきましょう。
肌のターンオーバーとは、肌の細胞が生まれ変わる仕組みやその周期のことです。肌は上から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つが重なって構成されています。ターンオーバーが起きるのは、肌の外側である表皮上です。
表皮の中にも4つの層があり、一番内側にある「基底層」で細胞が分裂して新しい細胞がつくられ、少しずつ上の「角層」まで押し上げられていきます。角層まで到達した細胞は垢になって剥がれ落ち、表皮の細胞は生まれ変わります。
この一連のサイクルをターンオーバーというのです。
肌の細胞が新しく生まれて古い細胞が排出されるまでの、ターンオーバーの平均的な周期は「28日程度」とされています。ただしこの目安は20代のものであり、ターンオーバーの周期は年齢によって異なります。
例えば10代であれば約20日、30代になると約40日になり、50代では約75日がターンオーバーの周期目安とされています。
ターンオーバーが遅れると古い細胞が肌に長く残り続けるため、バリア機能が低下して肌荒れなどを起こします。ただしターンオーバーが早すぎても、不完全で刺激の弱い細胞が肌表面に送り出されて良くありません。
肌のターンオーバーが乱れるのは、ライフスタイルが原因であることがほとんどです。寝不足やストレス、疲労などで体の調子が悪くなったり、自律神経が乱れたりするとターンオーバーが乱れます。食生活の乱れやたばこ、飲酒、運動不足などの悪習慣も原因の一つ。
また、外部からの肌ダメージを受けると、まだ剥がれるべきではない角質層を無理に剥がしてしまい、ターンオーバーが早められてしまいます。
ターンオーバーを整えるには、体を温めて血流を促す方法が効果的です。毎日湯船につかる習慣や、運動で体を温める方法が良いでしょう。
また、ターンオーバーにはビタミンB群が不可欠とされています。卵や大豆製品、緑黄色野菜に魚介類などまんべんなく食べて栄養を補給しましょう。
精神的なストレスも影響しますから、体と心をリフレッシュさせることも大切です。
もちろん洗顔や保湿といった丁寧なスキンケアを毎日続け、紫外線から肌を守って肌に優しい生活を続けていれば、ターンオーバーも整いやすくなります。
Dr. 近藤惣一郎のカウンセリング予約はこちら