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ボトックスは口角の引き上げ、アゴ周りの皮膚の引き上げ、引き締めによるフェイスラインの改善が期待できます。
フィラー(注入)系のたるみ治療にも言えることですが、注射1本なので、少しの腫れや内出血が起こることはありますが、日常生活に支障がない程度でしょう。
ボトックスの過剰注入や、誤った箇所への注入で起こります。口周りの筋肉が動かしにくくなり、自分では笑っているつもりでも、表情が大きく変わらなくなってしまいます。
注射だから…と油断せずに、信頼できる医師の元で施術を受けましょう。
咬筋にボトックスを行った場合、食べ物を噛むときに筋肉に力が入りにくくなって食べ物が噛みにくくなったと感じることがあります。
上の画像は顔全体のバランスを見ながらボトックスを注入しています。顔、首に打ち放題で330,000円です。
Dr. 近藤
ボトックスに関する質問に答えます。
ボツリヌス菌から作られるタンパク質の一種
ボトックスとはボツリヌス菌から作られるタンパク質の一種で、A型ボツリヌストキシン毒素のことをさします。
日本で使用されているボトックスはアラガン社が取り扱っているボトックスビスタが厚生労働省の承認を得て流通を行なっています。
腫れや内出血
注射をおこなうので、しばらく内出血や腫れが出ることがありますが、2〜3日で徐々に落ち着いていきます。また、注入量、打つ場所などを誤ると、表情筋が動かしにくくなるなどの副作用が起こりますので、しっかりとした技術を持つ医師の施術を受けましょう。
筋肉の動きを制限するため
顔の表情は、皮膚が動くのではなく、その下にある表情筋が動くことで作られます。
この表情筋の動きが日々繰り返されることで、シワが刻まれていくので、筋肉の動きを抑えて、とくに動きやすい眉間、目尻、額にできる表情ジワを防ぎます。
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