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このページでは、アラフォー511人中58人、11.4%が気にしているという口元のたるみ、ゴルゴライン(ゴルゴ線)についてまとめています。
ゴルゴラインができる原因に迫っていきましょう。
ゴルゴラインは顔の筋肉が衰えることによって発生します。
表情筋が衰えることによって肌のハリや弾力が低下し、たるみが生じて、それによってゴルゴラインがあらわれます。
とくにパソコン作業やデスクワークが多い人や顏の表情筋をうごかす機会が少ない人は筋肉が衰えやすいです。筋肉がかたまって血行が悪くなるとよりゴルゴラインが目立ってしまいます。
年齢をかさねることによってコラーゲンが減少し、肌のハリが低下することによってゴルゴラインが目立つようになります。
また、加齢だけではなく紫外線によっても皮膚のハリや弾力は低下していきます。外で働く人やスポーツをしている人など紫外線にあたる機会の多い人はそうでない人に比べて肌のハリや弾力の低下が進行するスピードが速いです。
口まわりの筋肉がおとろえることによって皮膚がたるみ、口元がたるんでみえる原因となります。
加齢とともに筋肉がさらにおとろえるとよりマリオネットラインは深くなってしまいます。
また、姿勢が悪い人は口元のまわりの筋肉がおとろえやすいともいわれています。
エランセの主成分は脳外科や形成外科などの外科領域で用いられてきた吸収される縫合糸の原料であるpoly-caprolactone・PCLと吸収性carboxymethlcellulose・CMCアクアジェル。
ゆるやかに吸収されながら、注入部位にコラーゲンの新生を促すため、持続効果が1年半〜4年間と長いのが特徴です。
エランセについては、別ページでくわしく掲載しています。
Dr. 近藤惣一郎
大事なのは顔全体のバランス
マリオネットラインにだけアプローチしても、今のたるんだ状態からシワが消えるだけで不自然な顔になってしまうこともあります。
顔全体のバランスを考えて治療をすることが大事です。
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経歴 Profile
資格 License
口元の筋肉を鍛えるためにストレッチやマッサージなどをおこなうことで改善することがあります。
筋肉を鍛えるだけではなく血行を改善することにもつながります。
日ごろから口角をあげるように意識しておくことも大切です。
肌のハリや弾力の低下を防ぐためには紫外線対策をおこなう必要があります。
紫外線にはUV-AとUV-Bがありますが、UV-Aがハリやしわやたるみの原因といわれています。日焼け止めをこまめにしっかりと塗りなおし、日傘を使用しましょう。
ビタミンAをスキンケアに取り入れることによって、紫外線によってダメージを受けた肌を修復する効果があります。
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