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顔のたるみをなんとかしたい!と思ったときに、強いたるみの自覚がある人がいきつくのは「切る手術」ではないでしょうか。
切ると言っても、最近の美容外科の技術では、大掛かりなものではなく、短いダウンタイムで実現できるものも多いので、検討してください。
正式名称は「下眼瞼除皺術」。
目の下の余分な皮膚のたるみと脂肪を切除し、目の下のたるみ、シワなどの症状を改善する方法です。
下まつげの2ミリほど下を切って縫うので、1週間後の抜糸までは糸が見えてしまうこと、抜糸後も腫れが引くまでは約2週間かかることから、バレたくないという方には不向きです。
目の下の切らないたるみ取りを検討するといいでしょう。
相場はクリニックによって様々で、100,000〜500,000万ほどです。
目の下をフラットにする治療としてポピュラーなハムラ法。
目の下の脂肪を凹みの部分に移動させる手術ですが、切除しすぎると「あっかんべー」したような目になってしまうので、確かな技術力を持った医師に依頼をする必要があります。
術後は目の下の圧迫固定に3日間、痛みが引くまでには約1週間程度を要します。
相場はクリニックによって様々で、300,000〜500,000万ほどです。
二重切開、眉下切開がメジャーです。
耳の前を中心に切開し、切開したところから皮下脂肪の厚さで筋肉と皮膚を剥離して、引き上げる手術です。
この周辺には顔面の神経などがあるので、容易な手術ではありません。
ダウンタイムも長く、入浴は約1週間後の抜糸までできません。腫れや痛みのピークは2日後〜1週間後くらいで、赤みなどが引いて、完成といえるまでになるのは3ヶ月ほどを要します。
価格は引き上げる範囲などによっても大きく異なりますが、300,000〜1,300,000円ほどです。
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