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このページでは、画像のように「アゴがない」と言われるようなたるみについて記載をしています。二重アゴとも呼ばれる、アゴ下のたるみはこちらのページを参照してください。
アラフォーでアゴのたるみを気にしている人は、511人中152人。29.7%という結果に。
かなりの割合で、アゴのたるみが気になっている人が多いことがわかります。
まず、アゴのたるみの原因に迫っていきましょう。
加齢とともに体だけではなく顏の筋肉もおとろえていきます。それによって、アゴのたるみが目立っていきます。パソコンやデスクワークをする時間が長い人など顏の表情を動かす機会が少ない人はそうでない人に比べて顔の筋肉がおとろえやすい傾向にあります。
アゴ周りの筋肉だけではなく、ミッドチーク(画像参照)と呼ばれる鼻の横の筋肉がおとろえ、頬が下がることによって、顔のバランスが悪くなり、たるんで見える…ということもアラフォーのあるあると言えます。
顏がむくみやすい人はアゴのたるみが目立ちやすい場合があります。あまり運動をしない人や塩分をたくさん取る人はむくみやすいといわれています。肩や首がこって血行が悪くなるとさらにむくみやすくなってしまいます。
顏の脂肪が多いと、アゴにたるみが出やすいのは明白。太ったあとに痩せた場合も皮膚が余ってしまいたるんで見えてしまいます。
目線が下にいってしまいがちな人や猫背の人はアゴの下のたるみが目立ちやすくなってしまいます。スマホを触る時間が長い人はアゴの下のたるみが悪化しやすいともいわれています。
切らないたるみ治療として知られている照射治療…要はHIFU(ハイフ)や高周波治療をおこなうことでアゴのたるみを改善可能。定期的に照射することで維持することができます。
照射治療については、別ページでくわしく掲載しています。
アゴの脂肪を溶解することによってアゴのたるみが目立ちにくくなります。1回ではなく、仕上がりを見ながら追加で注射をしていくことでより理想のフェイスラインになります。
脂肪溶解注射は、「溶解注射」のカテゴリでくわしく説明しています。
エランセを注入することでアゴをシャープな印象にすることによって、アゴのたるみが目立ちにくくなります。
エランセは、レディエッセ、ヒアルロン酸などと同じ「フィラー(注入)」治療です。別ページでくわしく説明しています。
そもそも「アゴがない」ことが原因の場合は、アゴにレディエッセを注入するのも効果的です。
Dr. 近藤惣一郎
本当の“自分の原因”を知ることが何より大事
ネット上では、様々なアゴのたるみ解決方法が書いてあり、時には安易な方法に流されてしまいそうになるはずです。
しかし、あなたのたるみの本当の原因を知って、それに適した解決方法を選ばない事には、綺麗になることはできません。そして、その内容に納得できて初めて、施術する意味を持ちます。
そのために、わたしは、その原因の特定と、ではどうしたらアゴのたるみが改善できるのかを、1時間以上のカウンセリングで紐解き、説明をすることを大切にしています。
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経歴 Profile
資格 License
猫背の人やスマホをさわる時間が長い人はアゴのたるみが目立ちやすい傾向にあります。
今ギクッとした方は、姿勢を正すようにして、スマホを触る時間もあまり長くなりすぎないようにしましょう。仕事中、同じ姿勢ばかりとってしまうという人は、空いた時間にストレッチをしたりするといいです。
舌の筋肉がおとろえるとアゴのたるみが悪化してしまうので、舌の体操をおこなって筋肉を鍛えるとアゴのたるみが解消されます。
上記をワンセットとして、1日30セットを目安に行うといいでしょう。入浴中は口の中が乾きにくいので、よりおすすめです。
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