目の下の切らない手術

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目の下のたるみを改善したい、と考えた場合に候補となる手術は様々なものがあります。この記事では、その中でも「切らない手術」であるスレッドリフトを取り上げ、紹介していきます。

目の下の切らない手術は

どのような方に有効か

目の下のたるみ改善が期待できるスレッドリフトとは、特殊な糸を皮膚の下に通してリフトアップする治療のこと。この時使用する糸の中には、時間の経過とともに溶けて吸収されるものもあります。目元はもちろん、口元や首といった部分的に施術を行うことも可能。

肌にハリが感じられない人や、施術後すぐに違いを実感したい人に有効な施術といえます。

目の下のたるみの切らない手術のメリット・デメリット

目の下のたるみを改善するスレッドリフトについて、手術のメリットとデメリットについて紹介します。

メリット

施術後すぐに違いを感じられる

スレッドリフトの大きなメリットとして挙げられるのが、施術後すぐに違いを感じられるという点。特殊な糸を用いて物理的にたるんでいる部分を引き上げることから、違いを実感しやすいという特徴があります。また、施術をした部位周辺ではコラーゲンやエラスチンの生成が促進される点もスレッドリフトの特徴です。

翌日からメイクも可能

施術時は、極細の針と糸を使用するため、針の跡が残る程度で目立ちません。また、ダウンタイムも比較的短く、翌日から普段通りメイクができる点もスレッドリフトのメリットです。

デメリット

内出血やひきつれ感が起きる場合がある

施術後には内出血や一次的な痛み、引きつれ感が起こる場合がある点がデメリットといえるでしょう。内出血や腫れがおきた場合でも通常は2〜3日で落ち着き、施術から1週間程度で症状が消失することが多いとされています。また、ひきつれ感がある場合は通常は1週間程度で消失します。

目の下のたるみの切らない手術のダウンタイム

スレッドリフトは比較的ダウンタイムが短い施術とされています。そのため、翌日から化粧をすることも可能。個人差もありますが、針の跡は術後数日から2週間程度で消失することがほとんどです。また、腫れや内出血が起こる場合もありますが、1週間程度経った頃に消失します。

目の下のたるみの切らない手術のリスク・副作用

手術を行う場合には麻酔を使用しますが、注射針によって内出血が生じることがあります。また、施術後にも腫れや赤身、内出血が発生することもあります。また、使用する糸によっては挿入部分が凹むことがありますが、1週間程度で消失することがほとんどです。

目の下のたるみの切らない手術の料金相場

スレッドリフトの料金については、各クリニックで異なりますが、料金例として目尻(12本)の施術で52,000円程度。スレッドリフトの本数が増えれば増えるほど料金は上がりますが、どのようなたるみの状態となっているかによって必要な本数が異なります。正確な料金は、相談したクリニックで確認しておきましょう。

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