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おでこに注入することで丸いシルエットを作り出したり、目の上のくぼみや三重まぶたになっている部分に注入することで、疲れてやつれた印象を払拭し、健康的なイメージに。また、ゴルゴラインやほうれい線、目の下にできてしまったクマといった症状については、頬に脂肪注入を行ってボリュームを出すことにより改善が期待されます。
このように、顔の中で気になっているくぼみの部分に脂肪を注入することにより、女性らしくふくよかで若々しく、優しい印象を作り出すことができます。
顔をふっくらとさせ、若々しい印象を作り出してくれる脂肪注入。ここでは、脂肪注入の施術を受ける前に知っておきたいメリットとデメリットについて紹介します。
脂肪注入の施術を行う場合には、自分の脂肪を使用するためにアレルギー反応が起きにくい点が大きなメリットです。異物反応も起こりにくく、凸凹のないきれいな仕上がりになります。また、目の下など皮膚が薄い部位には、より微細な脂肪細胞の注入を行えるクリニックもあります。
施術時には注射を使用して脂肪の注入を行います。そのため、傷跡や腫れも残りにくいため、メイクでカバーすることができます。そのため、会社が休みの週末などに施術を行うことも可能です。
脂肪注入を行った場合の定着率は、およそ30~50%ほどとされています。そのため、せっかく注入した脂肪が定着せずに元に戻ってしまうことがあります。また、多くの場合は1回で理想の膨らみを出すことが難しく、2〜3回程度施術が必要な点もデメリットといえるでしょう。そのため、早く顔をふっくらさせたいという希望を持つ場合には、担当のドクターにどのくらいで施術が完了するか相談することをおすすめします。
脂肪注入は、修正が難しいという点もデメリットの一つです。このことから、施術時に脂肪を注入しすぎた時や、左右差が出てしまった場合には、なかなか思った通りに修正ができない、という点はあらかじめ頭に入れておくと良いでしょう。
また、必要な脂肪は自身の太ももなどから採取することになりますが、注入に必要なだけの脂肪を取れないといったケースもあります。
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