このサイトは 「SOグレイスクリニック」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ヒアルロン酸注射は、顏のシワや凹み、たるみに効果があるといわれています。
メスを使わずに治療できるので、誰でも気軽におこなうことができます。
ヒアルロン酸注射の治療にはメリットとデメリットがそれぞれあります。それをふまえたうえで治療を検討する必要があります。
ヒアルロン酸は肌にもともとある成分なので、注射をしたあとに炎症や異物反応などのトラブルを起こす可能性が少ない治療法です。
ヒアルロン酸製剤によってどのくらい維持できるかという期間はさまざまですが、だいたい半年~2年で吸収されてなくなってしまいます。吸収されるので、やり直しができるという面では安心感もありますが、再度ヒアルロン酸を注射する必要があります。
ないけどマッサージはNG
ダウンタイムはほとんどありません。普段通り生活することができます。
ヒアルロン酸が定着するまでだいたい2週間程度は顏のマッサージなどはしないようにしましょう。馴染むまでコリコリ感が気になることがありますが、徐々に気にならなくなっていきます。
腫れや内出血
注射をおこなうので、しばらく内出血や腫れが出ることがありますが、2〜3日で徐々に落ち着いていきます。
ないとは言えない
ヒアルロン酸注射をして1~2週間はしばらく違和感があることがありますが、徐々に馴染んで気にならなくなっていきます。
しばらくしてもヒアルロン酸のぼこぼこが残る場合には、ヒアルロン酸を溶解する注射を打つ必要がある場合もあるので医師に相談する必要があります。
安いヒアルロン酸を使用した場合にぼこぼこなりやすかったり、技術が未熟な医師のもとで受けた場合にぼこぼこが目立つ場合があります。
より高い効果を発揮
ヒアルロン酸とHIFUの併用も可能です。
肌の土台をHIFUをおこなって引き上げて、さらにヒアルロン酸注射もおこなうことによって、よりたるみに高い効果を発揮します。
1.0ccで30,000〜50,000円
ヒアルロン酸の種類によっても異なるので、注意しましょう。
ちなみに、厚生労働省が認可しているのはジュビダームビスタ®というアラガン社製のヒアルロン酸で、2014年に認可されています。
Dr. 近藤惣一郎のカウンセリング予約はこちら