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睡眠不足で50代の皮膚がたるむ原因

睡眠時間が短い、睡眠の質が悪い、など…。慢性的な睡眠不足を抱えている人は、皮膚がたるみやすくなります。

睡眠不足が顔のたるみの原因になる?

睡眠不足は体に様々な悪影響を及ぼす悪習慣です。体の疲れが取れないだけではなく、睡眠不足で肌質も悪くなり、たるみやシミ、乾燥を促します。

メラトニンの影響

「メラトニン」とは、「睡眠ホルモン」という呼ばれ方でも知られるホルモンです。メラトニンは朝に起床してから光が目に入って、そこから12~16時間後に脳深部から分泌され、心身をリラックスモードに促します。このメラトニンは強い高酸化力を持っており、肌細胞の老化を防いだり、ダメージから守ったりといった働きを見せてくれるのです。

メラトニンの働きは美容でもよく用いられるビタミンCやビタミンEをも上回るとされており、睡眠によって促されるメラトニンの分泌は美肌に欠かせません。

良質な睡眠をするためのポイント

心がざわついて眠れない人や、寝たいのに眠気が来ない人もいるでしょう。良質な睡眠は日常のちょっとした習慣で得られやすくなりますよ。

0時までに就寝し7時間程度眠る

夜の22時から2時までが「お肌のゴールデンタイム」と言われて入眠を推奨されていましたが、実際には眠るべき時間はその人の生活リズムによって異なります。日本人の一般的な生活リズムから考えると、本当に眠るべき時間は夜の0時から7~8時間程度。

どんなに遅くとも、0時には眠れるように逆算しながら生活リズムを調えていきましょう。0時以降は睡眠によってメラトニンや成長ホルモンが分泌されるため、体の疲れを癒して肌の細胞を修復してくれます。日中で受けたダメージを回復させるのに適しています。

寝具環境を整える

睡眠の質を高めるためには、寝具環境から整えていきましょう。体のサイズや体質に合ったものを選んで、枕の高さやマットレスの固さ、掛布団の重さに注意しましょう。枕は首のカーブをしっかり埋めてくれるような形状のものをえらんでください。

眠るときにはジャージやスウェットのようなルームウェアよりも、肌触りが良く寝返りを打ちやすい、眠ることに特化したパジャマを着ましょう。特にシルク製のパジャマは保湿力が高く、美肌効果が高いので美肌にもおすすめです。

空調や気温に注意する

睡眠の質を高く保つためには、寝室の気温や湿度にも気を付けましょう。夏場は室温を約25~26度、冬場は22~23度程度が適切な室温とされています。湿度は50~60%がちょうど良く眠りやすいでしょう。

眠る前には寝室の気温・湿度に注意して、必要ならエアコンや加湿器を利用して整えてください。加湿器などを利用する場合は、ラベンダーやカモミール系のリラックスを促すアロマを使うと、よりスムーズな入眠を手助けできますよ。

食事に気を付ける

納豆やセロリ、玉ねぎには精神を安定させたり、就寝中の血液をサラサラにさせたりといった、快眠を促す働きがあります。夕食にはぜひこれらを使った食事を摂りましょう。

夕食だけではなく、毎日栄養バランスの整った食事を摂ることも大切です。炭水化物やたんぱく質の他、脂肪・ミネラル・ビタミンをまんべんなく様々な食材から取り入れましょう。

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