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ほうれい線、ゴルゴライン、口角マリオネットラインなど、やわらかい部分のたるみ解消には、エランセのほうがレディエッセよりも適しています。
骨がない部分でも注入できる、適度な柔軟性がある、動きによる吸収の影響を受けにくいことが理由です。
エランセにはメリットとデメリットがそれぞれあります。それをふまえたうえで治療を検討する必要があります。
主成分は脳外科や形成外科などの外科領域で用いられてきた吸収される縫合糸の原料とカルボキシメチルセルロース(CMC)というセルロースの誘導体でできているので、生体吸収されます。
厳しい審査を経て、アメリカの厚生労働省「FDA」の認可を受けています。
9ヶ月〜30ヶ月効果が続きます。
なぜこれだけ効果に開きがあるのかというと、エランセには成分などは同じですが、持続効果が異なる4つのタイプがあるからです。
仕上がりに納得がいかなかった場合に溶解剤がないと修正することができないので、元に戻るまで自然に待つしかありません。
そのため、技術力が高い医師に注射をしてもらうことが大切です。
上の画像は目の下と頬にエランセを注入したものです。
全体的にお顔がキュッと持ち上がり、シワも気にならなくなっています。
骨の上に乗せるようにするレディエッセと違い、眼窩骨(目の下の骨)縁ぎりぎりであっても、凹みラインを盛りあげるべく注入できるので、場所によってレディエッセと使い分けるのが良いでしょう。
typeS(9〜18ヶ月持続)の定価は162,800円、typeE(18〜30ヶ月持続)の定価は217,800円。
Dr. 近藤
エランセに関する質問に答えます。
9~30ヶ月
SOグレイスクリニックでは、9〜18ヶ月持続するtypeSと、18〜30ヶ月持続するtypeEを扱っています。
タイプによる違いは、持続性のみです。クリニックでエランセ注入を受ける場合は、どのタイプを取り扱っているかを聞いてみるといいでしょう。
腫れや内出血
注射をおこなうので、しばらく内出血や腫れが出ることがありますが、2〜3日で徐々に落ち着いていきます。
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