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睡眠不足で肌がたるんでしまう理由

睡眠不足で肌がたるむ理由

予想以上に重要な睡眠

スキンケアや紫外線対策などと比べると、睡眠不足がそれほど顔のたるみには強く影響していないというイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。けれども、睡眠が充分でないと、結果として肌のたるみや、その悪化を招いてしまうのです。

その最も大きな理由は、成長ホルモンです。睡眠中に分泌されるこの成長ホルモンが不足していると、肌の細胞の生産が低下したり、ターンオーバーがとどこおったりしてしまいます。ターンオーバーは、肌を健やかに保つためには必要不可欠な要素ですから、顔のたるみをふくむ、さまざまな肌のトラブルを招くことは避けられません。

睡眠の質も要チェック

睡眠がいかに肌のコンディションのために重要であるか認識すれば、睡眠をたっぷりとろうと考えるものですが、その際におさえておきたいポイントがあります。それは、「睡眠量」もさることながら、「睡眠の質」が極めて重要だということです。7時間あるいは8時間睡眠時間を確保したとしても、熟睡できていなかったり、途中で目がさめてしまったりなどといった状態では、顔のたるみをふせぐための良質な睡眠をとっているとはいえません。

質の良い睡眠の中核となるポイントは、「睡眠のゴールデンタイムにいかにぐっすりと眠れるか」です。ゴールデンタイムとは、22:00から2:00までの4時間を指し、成長ホルモンの分泌がもっともさかんに行われる時間帯だからです。

睡眠不足によるたるみの対策方法

快適な睡眠のための工夫

成長ホルモンがたくさん分泌されるゴールデンタイムには、ぜひともしっかり睡眠をとりたいものです。眠りづらくなるなどの問題が起こらないようにするために、かんたんにできる習慣として、つぎのようなものが挙げられます。

  • 食事を就寝予定時間の3時間前までに、お風呂を2時間前までに済ませる
    就寝時に理想的な体温にもっていきやすくなります。
  • 就寝予定時刻の1時間前までに、ブルーライトの出る画面を消す
    寝る直前までパソコンやスマホを使っていると、寝付きが悪くなり、スムーズな就寝が妨げられてしまいます。
  • 睡眠に適した寝間着を選ぶ
    身体をしめつけるような寝間着では、当然質の良い睡眠はのぞめないでしょう。また、寝具も自分に合っていることが大切です。

また、「どうしても睡眠のゴールデンタイム(22:00~2:00)をフル活用できない」というライフスタイルの方は、眠りに落ちた後の最初の2時間を重視するようにしてください。その2時間は、ゴールデンタイムよりも肌のコンディションを整えるために重要という見解もあり、前述のようなできるだけ安眠できる工夫が有効です。

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